【俺ガイル】やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-完-

目次

1話「[やがて、季節は移ろい、雪は解けゆく。」の感想や口コミ

あらすじ

曇天の空から雪が降りつのる中、雪乃からの依頼を聞く八幡と結衣。「私の依頼は一つだけ。あなたたちに、その最後を見届けてもらいたい。」雪乃の言葉を2人は受け入れ、一緒に雪乃のマンションに向かうのだが…。

自分と共感した感想

「マステとか探した」→「インドの挨拶?」→「それはナマステ。無駄に挨拶の知識持ってるのね」→「挨拶すれば会話してる気になるだろ?」→「挨拶も会話に含まれるのね...」→「だから挨拶もしないようにしてるんだよ」

天才的な会話w「常に予想の斜めした」→「君もでしょ斜め下さん」 も好きw

初めて自分のやりたいことを初めての友達に話す雪乃。 しかし、最後を見とどめてもらいたいと言いつつ既に諦めてる発言「ちゃんと考えて納得して諦めたい」

小町はかわいいな〜兄への言葉は容赦無いけどw 「デートって言われると絶対いきたくないけど」→「こんな事小町にしか言えないんだからいいじゃない」→「そういうところがまた気持ちわるい」

妹は川崎けいかって言ってるのに姉には「川なんとかさん」っていうの面白いw 「軽めのボディータッチ男子勘違いしちゃうからやっちゃいけないよ?」→「わかった。ハーちゃんだけにするね」→「女子力テロリスト。男ゴコロをくすぐるパワーワードを会得してるわ恐ろしい子」面倒見が良すぎる比企谷 やり取り見てると川なんとかさんと比企谷が付き合ってても全然違和感ないよね。

川「なかいいね」→小「ぶっちゃけたまにチョーうざい」→比「こまち〜こまち〜」→小「うそうそ。アイシテルアイシテル」→比「絶対嘘じゃん」良い流れだな〜w

小町が「お兄ちゃん。ありがとう。お世話になりました」が泣きそうになる。比企谷の声も震えてるのがスゴイ良い。 初めて感情を知ったロボットってのが言い得て妙w

わかるw

本当に圧倒的な面白さ

2話「今日まで、その鍵には一度も触れたことがない。」の感想や口コミ

あらすじ

雪乃の願いをかなえるため、陽乃に会いにいく3人。将来の希望を母に伝えたいという雪乃に陽乃は協力をするという。陽乃の態度に違和感を覚え、後を追う八幡に陽乃は「予言してあげる。君は、酔えない」というのだった…。

自分と共感した感想

葉山ともだいぶ仲良くなった感じがするね。学園カーストのトップに対してこんな悪態前なら絶対つけなかったでしょ。 葉山くんも頭良いから、比企谷がやってたことを周りが悪くいってもフォローする側にずっと回ってたもんね。良き理解者。(相性は悪いけど)

「これからの私達について」は勘違いする発言だよね〜w陽乃にとってはそっちは興味がない話だからテンションの落差が見えた。 でも吹っ切れたのか雪乃良い顔してる。

いろはすあざといな〜あざといな〜。

距離感一気に縮まった感じしますよねw

あぁぁぁぁぁあぁぁぁ!

3話「やはり、一色いろはは最強の後輩である。」の感想や口コミ

あらすじ

プロムの開催に向け、雪乃はいろはと共に準備を進める。その間、奉仕部の活動は休みとなり、暇を持て余す八幡。「放課後、生徒会室でまってますね~」いろはからプロムの手伝いを頼まれ当日行ってみるとプロムのPV撮影が始まっていて…。

自分と共感した感想

小町合格良かったね〜これで知ってる先輩たちの多い学校にはいれてよかったね。

いろはすの「妹扱いされて喜ぶ女の子なんていない」は自分が妹扱いされている事を実感しているのと、そういうふうには見て欲しくないってのが見えますね。まぁ比企谷は長年の経験で勘違いしないように気をつけているので恋愛感情だとは思わないわけですが。 やり取り見てるとどう見てもいろはす気があるよねw

いろはすはあざとく、ガハマはかわいい間違いない

4話「ふと、由比ヶ浜結衣は未来に思いを馳せる。」の感想や口コミ

あらすじ

プロムのPVは好意的な反応で受け入れられ、ひとまず安堵する面々。また暇になった八幡と結衣は小町の合格祝いを買いに行くことになる。翌日、いろはが慌てた様子で八幡の元を訪れる。「ちょっとまずいことになりました。」プロム開催に暗雲が立ち込める…。

自分と共感した感想

「お前ら何いちゃついて」→「俺も人のこといえね〜死にて〜」いちゃついてる筆頭だったよねw 小町の合格祝いを買うって言い訳を使ってガハマさんと放課後デートいいね。比企谷の小町のモノマネ微妙w マッカンの自動販売機にテンション上がる比企谷ウケるw

雪乃ママ登場

  • 「少数意見だからといって切り捨ててはいけない」
  • 「お父さんとお付き合いのある人だから無碍にはできない」(こっちが本音だよね)
  • 「表に出ない意見に耳を傾けることも大切」(これ言われたらずっと平行線だよね)

平塚先生が他校への行くことがわかって強力な味方を失ったね〜。

3人の関係は3角関係ではなく「共依存」だと断言する陽乃。

  • 比企谷は雪乃に頼られる事で理由を得る事に 依存する
  • 雪乃はキャパオーバーや解決できない問題を比企谷が解決してくれる事で 依存する

これはわかりやすいですけど由比ヶ浜は何に依存しているのでしょうね。

  • あえて言うなら2人との関係?気を使わなくて良くて自然で居られて楽しいと思える関係?

「言葉になんて、なりようがない。大事なことだから言わないんだ。」→「先生だってそうでしょ。(あんた離任の事いわなかったじゃねぇか)」→「いつか助けるって約束したから」

からの比企谷が助けに行ったあとのガハマさんの独白が超せつねぇ・・・

涙が止まってくれて良かった。あたしが泣いてしまったら、彼はここから動けないから。だから涙が止まってくれてよかった。あたしはかわいそうな子になんてならないんだ。だって、そしたらまた彼は助けてくれちゃうから。
だからこれでいいはずなのに……今もずっと、涙が止まらない。涙が止まらなければよかった……
  • 涙が止まってくれてよかった → 独白で言われてる通り雪乃が困ったままになってしまうから助けて欲しかった。(雪乃が好き)
  • 涙が止まらなければよかった → でも比企谷を独占したい雪乃の元に行かないで欲しい。(比企谷も好き)

わかる。最後の歌も切ない。

ガハマさんEDで全部持っていった感ある。

5話「しみじみと、平塚静はいつかの昔を懐かしむ。」の感想や口コミ

あらすじ

結衣と別れ平塚の元に向かった八幡は学校側もプロム自粛の方向になっていると聞き戸惑う。「君はこれから、彼女とどう関わるつもりだ?」平塚からの質問に意を決した八幡。その向う先は生徒会室だった。八幡が提案したこととは?

自分と共感した感想

平「それでもやるんだな」→比「求められてないのにはなれてるので」(爆笑)

学生時代に普通に嫌われ者を演じられてそのキャラをちゃんと利用出来る人間が居たら化け物だと思う。 そういうのはお金が絡む社会人になってようやく現れると思ってる。 でも部活だけに限れば嫌われ者を演じる人はいるだろうなと思う。

平「その時はまぁ結婚でもするかな相手いないけど!」→比「心配いらないですよ」→平「貰ってくれるの?」→比「貰わねぇよ。俺なんかに持ったな居ないでしょ早く誰か貰ってあげて、俺の気が変わらないうちに」平(もらって...もらって...)

この流れ超好きw先生面白すぎるw

いろはす「わたしのためですか、なんですかそれ口説いてるんですか、特別扱いって悪い気はしなけど、困っているところを助けられるのは嫌いじゃないですけど、それはそれとして色々片付いてからお願いします。ごめんなさい」→比「ちがうよー」→いろはす「ちがいますかそーですか」

なんかいろはすのこの流れが、拒否じゃなくて「片付いてからお願いします」になってるのがいいよね。片付いたあとなら口説いて良いの?ってなっちゃうよね。

比「お前を助けたいと思ってる」→雪「ありがとう。それだけで十分よ」→比「わかったもうお前を手伝わない。だが対立しないとは言ってない」

この流れにたいしてのいろはすの独白「こんなのほとんど告白だ。それか痴話喧嘩か別れ話。そんなのは他で聞かされたわたしは無関係だと思わされたみたいで少し気に入らない。本当にちゃんと責任とってほしい」→「知らんがな」(イラッ)が「本当に本当にちゃんと責任とってほしい」って流れがスゴイ切ない。

どうした。最近全部の話が切ないんだけどw

間違いなく良い女、頭良すぎて周りがついていけないのかな。

6話「あらためて、比企谷八幡はかたりかける。」の感想や口コミ

あらすじ

雪乃とは別なアプローチでプロムを考えると決めた八幡。しかし、八幡が考えているプロムはあくまで雪乃の案を通すため、当て馬としての代案だった。「それ、あたしも手伝っちゃダメかな?」八幡と結衣が考えるプロムとは?

自分と共感した感想

「ちゃんと送り出したいんです」→「ははーんお前さてはいいやつだな」→「わたしのためです」いやもう良いやつだよねいろはす

「卒業旅行いく」→「えっ聞いてない!おにいちゃんは?!」これが言える時点で仲が良いw

バイアスとバイブスを勘違いするガハマさん可愛いw

「糖質は太る。甘いものは取らないほうが良いな」 → 「カロリーハーフが出てきたらどうする」 → 「2個食べられる。」アホの子だw

ペアフラット席にガハマさんと座る比企谷(おそるおそる)

比「何このプールやらしー〜・・・ナイトプールじゃん・・・パヤパヤ系じゃん・・・」(爆笑)

ガハマさんが寝たフリするのあざといわーもう結婚しちゃえよ。

だからお願い。私が私についている嘘をどうか本当にしてください
だからお願い。どうか彼女と一緒にこの関係をちゃんと終わらせてください
だからお願い。終わらせないで

言いたいこととしてはこんな感じ?

ガハマは比企谷が好きだけど、今の3人仲良く関係が続くと言う嘘を本当にしてください。
雪乃の事も好きだから、雪乃と比企谷と二人がくっつく事で片思いという関係を終わらせて下さい。
でも正直言えば、やっぱり3人でずっと一緒にいたいから終わらせないで欲しい。

ガハマさんカワ(・∀・)イイ!!

7話「最後まで、由比ヶ浜結衣は見守り続ける。」の感想や口コミ

あらすじ

材木座からの紹介で遊戯部の秦野、相模の協力を取り付けた八幡と結衣。5人での打ち合わせは遅々として進まない。「だからさ、もっとおっきなイベントにしたらいいんじゃない?」結衣の一言でプロムの方向性が決まり、計画は動き出す…

自分と共感した感想

「おそろしい..小鬼じゃ子鬼がおる...」→「違うぞ、あれは小悪魔だ」 →「あのクズさも駄目なところも可愛く思えてくるぞ」→「上級者だ」上級者だな〜w

「それ、あるー!」「それ、わかるー!」「あるー!」「あるあるー!」意外と同じことは言ってないんだよね字面上ではw

声優の日野さん(多摩川)のラップが上手wガハマさんめっちゃカメラとってるの面白いw比企谷がラップグダグダw

合いの手もすごい面白いw「だから、君の企画はだめだよ」が笑え手癖になってくるw

「お前らに大事な話がある」→「これからこの実行委員会での挨拶はやっはろーで統一します」

で恥ずかしがるガハマさん可愛い。でも比企谷にネタにされるのは照れくさいんだけど好きだから良いんだよね。

それ以外のやつに言われるとムカつくだけだから。ガチ真顔で冷たい声で「やめて」っていうのがあまり見れないガハマさんの素で新鮮。

雪乃はガハマを避けていた。雪乃とガハマの会話は難しいよね。

雪乃「大丈夫。ちゃんと分かってるから。」結衣「解ってないよ…」結衣「あたし、ちゃんとしようと思ってる。これが終わったらちゃんとするの…だから、ゆきのんのお願いは叶わないから」雪乃「そう…私はあなたのお願いが叶えばいいと思ってる」結衣「あたしのお願い知ってる?ちゃんと解ってる?」雪乃「えぇ、多分貴方と同じ」

主語がない。でもその後でガハマは「やりたいことあいっぱいある。ずっと一緒にいるから。わかった?」でガハマの願いはわかるのではないかなと。

ガハマは雪乃のしようとしていること。ガハマと比企谷をくっつけようとしていること。に対して「分かってない」と言っている。

ラップバトルは3回見直すw

流行に敏感w

8話「せめて、もうまちがえたくないと願いながら。」の感想や口コミ

あらすじ

ダミープロムの公式サイト用写真を撮影するため、三浦、海老名、結衣と浜辺に来た八幡。海老名の協力もあり撮影を終え、公式サイトが立ちあがる。「これをうまくリークしてほしいんです」八幡が相談を持ちかけたその相手とは…?

自分と共感した感想

葉山「個人として君に強力するのが一番イヤだよ」 仲いいなーw 葉山の懺悔を「壁に向かってやれ」はひどいw「お前が葉山隼人で本当に良かった」 「その感情をなんというか知ってるか?」→「知ってるよ。男の意地っていうんだ」

比企谷に協力者増えたなー腐女子メガ...海老名さん、良い働きする。 素直に礼をいう比企谷をみてニヤニヤするガハマさんカワイイ。 陽乃さんにちゃんと意見言えるガハマさん偉い。こんな怖いおねえさんに断言されたら普通言葉なんて出ない。

雪乃ママと比企谷の会話で比企谷の勝算はかなり運要素が強かったな。 「プロムの際には踊ってご覧に入れますよ」→「やるわね」絶対気に入ったでしょ雪乃ママ、すごい好きそう。

陽乃の「わたしが見たいのは本物だけ」っていうのに本気を感じるね。思い入れが深いんだろうな。 比企谷はガハマに依存、ガハマはそれを嬉しいと思って何でもしてあげたくなる。という依存か

  • 比企谷は雪乃に動くための「動機」を貰っている。頼られるのが気持ち良いから動く。
  • 雪乃は比企谷に解決出来ない問題を「解決」して貰っている
  • ガハマは比企谷に頼られる事で、コミュ力が足りない2人には出来ないことをやってあげている。

なんかスッキリした。でも関係を終わらせようとするのが切ない。

由比ヶ浜さんのお願いを叶えてあげて」それはガハマさんと同じじゃないと思うんだけどね。

恋心と言わないところが俺ガイルらしいw

9話「きっと、その香りをかぐたびに、思い出す季節がある。」の感想や口コミ

あらすじ

奉仕部の勝負に勝った雪乃からの願い。それは結衣の願いを叶えて欲しいとのことだった。結衣を誘い公園に向かう八幡は意を決して質問する。「お前の願いを叶えさせてくれ」そして、結衣は自分の願いを伝える。本当の気持ちは隠して…

自分と共感した感想

由比ヶ浜お前の願いを教えてくれ」→ 色々いわれる → 「分かった分かった生まれてきてごめん」 このやり取りもいいよね。

「出来る範囲で叶える」→「それやめたほうがいいと思う」→「出来ない事も無理してやっちゃう」 これもわかる。比企谷は出来ない事の線がかなりやばい位置に引いてある。自分が大損することは「出来る範囲」に含まれている。 友達が出来てしまった今、他人として見れないとそれは痛々しくて見てられない。 連帯保証人のハンコをバンバンついてるのを横で見てるレベル。

いろはすは手伝って欲しいのにそれを尽く止める雪乃厳しいw 「ヒッキー土曜うちこない?」→「いや、いかないけど」何この高速でフラグバッキバキに折る人w 小町のためってなってようやく行く話になる。

ガハママわっけー。サブレは比企谷に完全になついてる。 「果物何が好き?」→「落花生だよね!」果物か?突っ込まれてるけどw ゴニョゴニョしてた隠し味ってなんだったんだろう

ガハマ家のやりとりよかったね〜

比企谷そういうの泣くキャラだと思ってなかったw

10話「颯爽と、平塚静は前を歩く。」の感想や口コミ

あらすじ

卒業式が終わりプロムの準備を始める八幡たち。勝負が終わり意義をなくした奉仕部の代わりにいろはは八幡たちを生徒会に入るように勧める。「言い訳、わたしがあげてもいいですよ?」それぞれの思いを胸にプロムが幕を開ける。

自分と共感した感想

雪乃ちゃん色々な周りを見えてるな〜一色ちゃんの事とか比企谷の事とか。 一色ちゃん良い女だな〜「本人は都合の良い女」って言ってるけど超良い女。 比企谷とは自然な関係という意味では一番あってると思うんだよね。ふたりとも頭回るし歯車噛み合ってる感がすごい。 そして相変わらず比企谷は理由を求める感じが強い。もう性分だし仕方がないと思うけど変わらないなと思う。 理由をくれる相手を求める比企谷と、それを理解して「いいわけ、私が上げても良いですよ」って耳元で言うのが最高にニヤニヤするシーンだ。もう付き合っちゃえよ。とか言いたいけど流れはそういう流れじゃないのが切ない。

由比ヶ浜は終わりが近いことを知ってるのと自分が比企谷を割と独占して楽しんだ、やりきったと思ってる感じしますね。 じゃなきゃ「私と踊ってくれますか」なんて恥ずいセリフ言えないよね。(そこがまた切ない)

雪の下と比企谷の会話好きだわ〜雪「見上げるのになれてない」→比「見下すのになれてるの?」→比「見下されるのに離れてるけど」→雪「奴隷根性だけは見上げたものだね」→雪「見上げすぎて肩がこる」→比「肩がこるほど大きくねぇだろ」→雪「聞こえなかったからもう一度言える?」 この流れもそうだしいつもそうだけど、こいつら頭良すぎない?w 普段の会話でこのレベルの会話をノータイム(考える時間なく)で返答が出来るやつスゴイと思う。 そして「お願い、絶対に叶えてね」がまた切ない。

終わりが近いって思ってる人たちだらけなのが切ない。続けろよ。お前ら頭良いんだからって言いたい。 雪乃ママに雪乃の気持ちが伝えら得たのは陽乃さんの口添えが絶妙だったね〜。 でも雪乃ママが今回評価したのは比企谷だと思うから条件で「比企谷を手に入れろ」とか出しそうな気さえしてしまった。

陽乃さんの「こんな結末が、私の20年と同じ価値なんて認められるわけないでしょう」が重い。非常に重い。 今まであのママさんに押し付けられ。色々な「もの」や「こと」を諦めるしかなかった陽乃さんを納得させるのは難しい。(というか実質無理じゃねって思っちゃう) 本人も「結構難しいと思わない」って言ってるけどこれって実質「何が来ても納得なんてほぼ無理」って言ってるようなもんだよね。 雪乃ちゃんもそれわかってるよね。 雪「終わらせるなら今が良いと思う」結「わたしは続けられるならそれでも良いと思う」 この流れでお互いの「願い」の確認をちゃんとしたほうが良いと思う。俺ガイルの良いところなんだけど具体的なことを言わずに抽象的に話をすることが多い。特に気持ちとかに関して「主語」がなさすぎるw それが非常に国語の勉強みたいな感じで、気持ちを読み取って穴埋めしなきゃいけない感じ、察する力がすごい必要w 自分があってるとも思わないので本当はどうなのか気になって気になって続きを見ちゃう。

陽「私はただ納得させてほしいの。どんな決着でも良いから」→比「誠意を見せろ的な?お気持ちヤクザじゃねぇか」→陽「否定はしない」 いや本当に納得できないと思って、それでも比企谷なら諦めるしかなかった自分に何かしらの答え(違う道もあった事)を出してくれるんじゃないか。という希望を込めて言ってるんだろうね。 「あの子の願いは代償行為でしかないんだから」 これが今回一番難しかった言葉。でも比企谷はわかってる頭良すぎる。 俺が言われてもピンとこずになんのことだってなっちゃう。でも面白いから考える。

「代償とは:他人に与えた損害のつぐないとして、それに相当する金品や労力を差し出すこと。」

「行為とは:おこない。ふるまい。特に、しようという意志をもってする行い。」

つまり「雪乃の願いは、誰かに与えた損害の償いとしてそれに相当する金品や労力を差し出す事」

誰に:3人の関係に対して

損害とは:3人が納得する関係に落ち着くことができなかった結果3人共に損害があった(中途半端な関係になった)

相当する金品や労力とは:自分が比企谷を諦めて、由比ヶ浜に譲る事で三角関係(微妙な関係)を終わらせる事。そのためには理由や他にやることが必要で、比企谷や由比ヶ浜のちからを極力借りずに「仕事」に打ち込む行い。

言い訳して理屈つけて納得させて誤魔化す事。 今までよりもなお悪い、嘘を許容することを2人にも強要している。 それは比企谷にとっての「本物ではない」それは比企谷も雪乃も陽乃さんわかってる。 3人の関係をよくわかってないママさんだけはふわっと納得した。

こんな感じだろうか。(あってるかわからん)

「だから言ったじゃない...君は酔えない」これが実は個人的には重い言葉だと思った。 陽乃さんは比企谷くんに過去の自分を重ねちゃってるんじゃないかと思った。 だからこそ諦めるしかなかった自分がどうすれば良かったのかを教えて欲しいと年下の男の子相手にムキになってるように見えた。 「ちゃんと決着をつけないと、ずっとくすぶるよ。いつまで立っても終わらない。20年だましだましやってきた。本物なんてあるのかな...」 ある意味エールだよね。諦めるしかなかった自分と違って諦めようとしてないように見えた比企谷に諦めて欲しくない。

最後にやったタイトルにもなってる平塚さんが出てくる。 この人も本当に良い女ですよね。 「私はそうは思えない。陽乃が言うような共依存なんて簡単な言葉で括れるほど君の気持ちは言葉一つですむような事か?」 本当にその通りです。 人の気持ちは要約した一言で片付けられるほど単純じゃない。 まぁ単純にしたほうが辛くないからおとなになるに連れ単純にしていくってのはあるかもしれないけど、子供にとってはそうではないと思う。

「体を動かして気が晴れたか?」→「体を動かして気が晴れるならスポーツ選手は捕まらんでしょ」天才的な返しだと思う。w

次は平塚先生の最後の授業。楽しみすぎる。

平塚先生が本当に良いですよね。タイトル通り前を歩いてますね。なんで結婚できないんだろ (頭が良すぎる。見えすぎてるからとも思うけど)

今回陽乃さんの気持ちも結構見えましたね。

11話 「想いは、触れた熱だけが確かに伝えている。」の感想や口コミ

あらすじ

八幡をバッティングセンターに誘った平塚。落ち込む八幡に平塚は最後の言葉を贈る。「その一つ一つをドッドみたいに集めて、君なりの答えを紡げばいい」たった一つの本物を求めた八幡が出した答えとは、そして3人の関係は?

自分と共感した感想

平塚先生が生徒に「スキ」っていうの勘違いしちゃうよこれ。 「終わらせても良いと思っている」→「だけど、あいつと関わりが無くなるのがいやでそれが納得言ってない」

うわぁぁああああああこれ言われたらガハマさんもう何も言えねぇじゃん! そこから切り替えて比企谷を後押しするガハマさん健気!ちょー健気!

ニセプロムを雪ノ下に押し付ける流れ、比企谷頭良すぎるだろw そこからの「なんでそんな事したの?」→「あれしかお前と関わる方法が見つからなかった」→「なんでそんな事したの?」→説明 「義務じゃなくて意思の問題、お前の人生を歪める権利を俺にくれ」これスゴイ言葉だなw

「人の人生に関わる以上、こっちもかけなきゃフェアじゃないから。諸々やるからお前の人生に関わらてくれ」 これもうプロポーズだろw結婚しちゃえよw「人生歪める対価にはたりないだろうが全部やる、いらなかったら捨ててくれ」→「あなたの人生私にください」

本当にどのキャラもありえないくらい魅力的

最終回楽しみ!

12話「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の感想や口コミ

あらすじ

海浜総合高校と合同でプロムの開催場所を探しに海浜公園へ向かう2人は条件にあうチャペルを見つける。「ここでやりましょう」プロム開催に向け動き出す2人に、協力してくれる生徒たちが集まり…。

自分と共感した感想

雪乃と比企谷が意識し始めたから初々しさMAXw「何この子、ちょーかわいい」がニヤニヤポイントだった。

葉山「人望あるじゃないか」チョー嫌味w由比ヶ浜こないのかと思った。来てよかった。

ヒロイン3人がベンチ座ってるのいいわー。

高校の制服着てる小町新鮮wいろはす小悪魔だわ〜。既成事実だとかなんだとかw

小町も「クズ同士って選択もあるんだな〜」ってのがウケる先輩相手にも容赦ねぇw

平塚先生覚えてる〜「青春とは嘘であり悪である」ってここで言われるとリア充になった比企谷は死ぬしかねぇ そして最後に言われた「リア充爆発しろ〜!」

最後の「あなたがスキよ比企谷くん」はもう3年で分かれるとかなさそ〜wいろはすざんねんw

ガハマ「わたしの好きな人に彼女みたいな人がいるんだけど、それが一番の親友なんだ」

これは長くなる話だわ〜w

本当に良い終わり方だったw

由比ヶ浜結衣はあきらめないwだがそれがいい

月がきれいの感想

目次

見ようと思ったきっかけ

かぐや様は告らせたい、まちカドまぞくから 声優の小原好美さんに興味を持ち、代表作として本人がラジオで上げていたので気になって見ました。

1話「春と修羅」の感想や口コミ

あらすじ

小説家死亡の文芸部員、小太郎。茜は陸上部で短距離走専門。中学3年になり、初めて知り合った2人。家族と食事にでかけたファミレスで出くわしたり、運動会の用具係で一緒に作業したりが続き、互いを意識し始める。

自分と共感した感想

思春期真っ只中だと、学校外で同じクラスの異性と会うのはたしかによそよそしくなったりするかもな〜。 ただ、ファミレスで同じクラスの男子と合うより、学校のジャージでファミレス来る方が恥ずかしいのでは?という主人公の考えには同感

どこか懐かしいんですよね。

親同士で挨拶されると「やめてくれ」ってなっちゃうのが子供の気持ちだよね。 親としては気づいてて挨拶しないわけにもいかないのだけど。(挨拶しないのは感じ悪いし)

2話 「一人握りの砂」の感想や口コミ

あらすじ

中学最後の運動会。小太郎はくじ運悪く出走した競争で転倒、保健室で茜の親友・千夏の治療を受ける。 千夏の奔放さに気圧されて用具係の仕事に戻ると、最終種目のリレー出走直前だというのに、茜の様子がおかしい。

自分と共感した感想

柔らかいものって触ってると落ち着くよね。わかる。 好きな女子のために、頼まれても無いのに落とし物を探してあげる男の子。青春! 「人が人に影響されないなんて嘘だと知った」そりゃそうだ!

3話「月に吠える」の感想や口コミ

あらすじ

運動会が終わると次は修学旅行。中3の初夏は浮ついた空気の中、過ぎていく。LINEで連絡を取り合うようになった茜と小太郎。 陸上競技会でベストを記録した茜は、喜びに任せて小太郎のいる神社へ報告に行く。

自分と共感した感想

学校テストって終わったら開放感あるよね。 ろまんとかと同じで終わったら必ずカラオケ行ってたなぁ。 「大会が終わって盛り上がった時に告白されたらありえるね」ってのを聞いて、神社でそのタイミングで告白する小太郎。 「月がきれい」って言葉を考えててポロッと言っちゃった感もあるけど、言えてよかったね。

ちょっと古めの曲をカバーして歌ってるの良いよね。「初恋」って曲知らないけどピッタリだと思った。

あぁあぁぁぁぁぁ(語彙力

4話「通り雨」の感想や口コミ

あらすじ

「少し待って、返事。」戸惑いのままに迎えた京都への就学旅行。 小太郎も2人きりになれる機会を作ろうとLINEで待ち合わせの連絡を入れるが、茜の返事を待たずにスマホを没収されてしまう。 翌日、雨の中松茜は...

自分と共感した感想

あのタイミングでスマホ没収されたら詰んでるなぁ。 どんな手段を使ってでもそのことを先に伝えるべきだね。 運良く友達にあえて、電話かけてもらえて、相手も待っていてくれてっていう偶然という名の必然。 「もっと喋りたい。安曇君と...」って素直にOKって言わない返事良いですね。 ED後のショートストーリー面白いw 水原がクズすぎてやばいw絶対友達になれないタイプw

わかるw

にやにや(・∀・)→ (〃ノ∇ノ) あぁぁ

5話「こころ」の感想や口コミ

あらすじ

ようやくつきあいはじめた小太郎と茜だが、二人ともつきあうということがよくわからない。千夏は小太郎に親しげに声をかけるようになる。小太郎は茜にLINEで昼休みに図書室で会う約束をするが、千夏に先回りされ話ができない。茜も部活帰りに比良から励ましの言葉をかけられるが、後輩たちからつきあっていると噂されてしまう。放課後、小太郎は古書店に茜を呼び出す。店番の立花が席をはずしているあいだ、二人は言葉を交わす。小太郎が茜の手を握った時、茜のスマホに千夏から「安曇くんのこと好きになっちゃったみたい」とLINEが入る。

自分と共感した感想

周りに参考になる人が居ない状態で「つきあう」とこうなっちゃう気がするな〜あまずっぱい。 誰もいない古書店で2人で会話してるのなんか良いですね。 千夏が邪魔w「安曇くんのこと好きになっちゃったみたい」ってのが本当に邪魔w

わ"か"る"

曲のチョイスがほんとに絶妙w

6話「走れメロス」の感想や口コミ

あらすじ

小太郎は早朝の図書室で茜と待ち合わせ、今度の日曜に出版社に呼ばれたことを報告。同じ日に大会がある茜は一緒に頑張ろうと小太郎と指切りする。日曜日、出版社を訪ねた小太郎は編集者の喜多村(声 - 杉崎亮)から純文学ではなくライトノベルを書くよう勧められ、帰宅すると母の淳子から黙って出版社に行ったことを叱られる。茜は試合前、千夏に小太郎と付き合っていると打ち明けるが、千夏は既に知っていた。茜は思うような成績を出せず落ち込む。翌朝の図書室で、小太郎と茜は好きなことをもっと頑張ると約束する。放課後、茜と千夏はお互い黙っていたことを謝り、和解するが、千夏は小太郎をちゃんとあきらめたいから告白したいと言い出す。

自分と共感した感想

カドカワもどきの出版社すげー嫌なヤツだなw ここでも千夏が本当に邪魔!絵面的にわざと試合前の大事なタイミングで茜に打ち明けて動揺させることでライバルを蹴落としてるようにしか見えないw 「あきらめたいから告白したい」けど付き合いはじめだからこのタイミングでそれ言われるのはどうなん! って大人だと「ありえなくね」って言える状況だけど思春期真っ只中ではわからないんだろうな〜。というところがモドカシイw

勉強になりますw

ほんと修羅場w

7話「惜しみなく愛は奪う」の感想や口コミ

あらすじ

千夏に誘われ小太郎と茜は友人達と遊園地へ。千夏は小太郎の隣を陣取り、茜と比良ははぐれてしまう。小太郎は二人を探し、比良に茜と付き合ってると宣言。小太郎の交際宣言を聞いた友人達は騒然。小太郎は茜を連れ出し二人で遊園地を楽しみ、夜の花火を見ながらキスしようとするが、子供に騒がれ笑いあう。帰りの電車の中、茜のスマホに千夏から「告白、できなかった」と嘆きのLINEが届く。

自分と共感した感想

小太郎が茜を連れ出してからは良かったな〜とおもったけどその前まではだめだ。 今回はイライラしながら見てしまったw千夏もう邪魔だけどタイトル的に居ないとだめなキャラなんだろうなと思っちゃう。

同感w諦める気ないでしょw

2人になってからは「よかったね」って思えましたねw

8話「ヰタ・セクスアリス」の感想や口コミ

あらすじ

8月10日の登校日、小太郎と茜の仲はクラス中に知れ渡っていた。部活が終わった茜は小太郎のお囃子の稽古を初めて見学する。稽古のあと二人は立花から氷川神社の風鈴祭りを勧められる。夕方、茜は浴衣姿で小太郎と祭りへ行く。小太郎の誕生日が8月7日と知った茜は土産物屋で自分とお揃いの芋のマスコットを買ってプレゼント。神社で二人は「茜ちゃん」「小太郎くん」と名前で呼び合いキスする。縁結びの風鈴には、二人に「ずっと一緒にいられますように」と書かれた短冊があった。

自分と共感した感想」

クラス中に知れ渡っちゃうのは恥ずかしいねw良い雰囲気になってきてソワソワしちゃうね。 すぎちゃった誕生日だけど「祝いたい」気持ちと自分から「俺誕生日◯月☓日だから」って言えない気持ちわかる!

そう!値段じゃないんだよ!

わかる。いつまでも同じところぐるぐるしてるアニメは好きじゃないw

9話「風立ちぬ」の感想や口コミ

あらすじ

秋、小太郎も茜も自分の進路を決めかねていた。茜の父は来年千葉の本社に異動になるかもしれないと家族に発表。茜は千葉の高校を受験することを勧められる。小太郎は茜の中学最後の陸上大会をこっそり見に行く。茜は100メートル競走で自己ベストを更新する13.70の記録を出す。大会後、比良は部員たちを川越祭りに誘う。その夜、茜は小太郎にLINEで千葉に引っ越すと打ち明ける

自分と共感した感想

陸上大会をこっそり見に行くのは勇気いるだろうなぁ茜の集中してる気持ちゆさぶっちゃって。タイム落としちゃったら嫌だから「絶対見つかってはいけない」ってなるし。 川越から千葉は遠いなぁ。3年生のこのタイミングで言われたらいろいろな事考えちゃうだろうね。

LINEでそんなメッセージ来たらどきっとしちゃうね

モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

10話「斜陽」の感想や口コミ

あらすじ

茜は千葉の高校の推薦入試を受けることが決まり、小太郎と同じ塾に通いはじめる。川越祭りの夜、陸上部員たちと祭りに来た茜は、山車の上で舞う小太郎に見とれる。比良は茜に自分の思いを告白するが、断られる。それを目撃した小太郎は待ち合わせた茜に冷たい態度をとってしまい、茜は泣きながら帰る。翌日二人は学校でも話せないまま。塾で千葉の高校の資料を見つけた茜は帰る小太郎を呼び止める。小太郎は両親を説得して同じ高校を受けると答える。感激した茜は泣きながら小太郎にキスする。

自分と共感した感想

現実的に大人視点で見てしまいましたね〜今回(大人にはなりたくないものです) 小太郎くん頑張ってて辛いのわかるけど、茜ちゃんにその態度はないわ〜(大人視点) 年齢的に仕方ないヤキモチかもしれないけど殴りたくなる。 同じ高校受けるってすごい距離離れるけど毎日通うんだけど、本当に通えるの? 「一緒にいたい」ってのはわかるけど、帰りの電車考えると帰りも一緒にほぼ居られないと思う。でも3年間あるよ。 でもこれが若いってことであり青春だよねw

中学生してますね〜(大人視点で見てしまったけど)

あふれだす噛ませ犬感

11話「学問のすすめ」の感想や口コミ

あらすじ

小太郎は受験のため猛勉強を始める。三者面談で茜と同じ高校を受けると打ち明けられた母親の淳子は激怒するが、小太郎の決意は変わらない。しかし模試の成績は芳しくない。クリスマス、茜と小太郎は久しぶりにデートする。茜は手編みのマフラー、小太郎はハンカチをプレゼントし、神社を散策してキスする。茜は推薦入試で高校に合格。小太郎は父親の龍之介から、市立高校と併願なら受験していいと言われる。さらに淳子が反対する担任を説得したことを聞かされる。受験の朝、小太郎は両親に見送られて受験場へ向かう。

自分と共感した感想

完全にお母さん視点だったわ〜。でもこれも子供のことを思えばこそだと思ってしまう。 小太郎の「うるさいな」って発言にお父さんが怒るところがすごく共感できてしまう。 結果的にお父さんもお母さんも子供の意思を尊重したところにスゴイ優しを感じた。(併願も子供のことを思えばこそ) 色々泣きそうになった。

みんなが応援してるって感じが本当に良いですよね。

挿入される曲のチョイスが毎回やばい。泣かせにきてる

12話「それから」の感想や口コミ

あらすじ

受験に失敗した小太郎は、立花の勧めで自分の経験を小説に書き始める。地元の市立高校合格発表の日、千夏は小太郎に告白するが小太郎に断られる。卒業式の翌日、茜とデートした小太郎はバイト代で茜に会いに行くと話すが、茜は不安になり泣きだしてしまう。翌日、水野家は引っ越しする。茜は千夏から小太郎が投稿した小説投稿サイトを教えられ、スマホで自分がモデルの小説を読む。お囃子の稽古を終えた小太郎は小説に茜からコメントがついているのに気が付き走り出す。引っ越し先に向かう電車の中、茜は更新された小説の終章に小太郎の強い思いが綴られているのを読み、涙する。小太郎は茜の乗った電車に向かって「大好きだー!」と叫ぶ。時は流れ、川越祭りの日、家族に囲まれ、子供を抱いた小太郎と茜の姿があった。

自分と共感した感想

本編よりも最後のエンディングでその後が一気に流れるところで泣かされた。(LINEでの会話がリアル感あってなお良かった) ハッピーエンドが好きです。途中で「あっバッドエンドになる」って思ったら基本切ります。 いろいろな不安を乗り越えて遠距離恋愛になったけどちゃんと続いて結婚したのが良い。 小太郎は小説家になれたのだろうか。とか少し気になることもあったけど本当に良い作品だった。

偶然もあったけど乗り越えられてよかった

べニッポ欲しくなった。