月がきれいの感想

目次

見ようと思ったきっかけ

かぐや様は告らせたい、まちカドまぞくから 声優の小原好美さんに興味を持ち、代表作として本人がラジオで上げていたので気になって見ました。

1話「春と修羅」の感想や口コミ

あらすじ

小説家死亡の文芸部員、小太郎。茜は陸上部で短距離走専門。中学3年になり、初めて知り合った2人。家族と食事にでかけたファミレスで出くわしたり、運動会の用具係で一緒に作業したりが続き、互いを意識し始める。

自分と共感した感想

思春期真っ只中だと、学校外で同じクラスの異性と会うのはたしかによそよそしくなったりするかもな〜。 ただ、ファミレスで同じクラスの男子と合うより、学校のジャージでファミレス来る方が恥ずかしいのでは?という主人公の考えには同感

どこか懐かしいんですよね。

親同士で挨拶されると「やめてくれ」ってなっちゃうのが子供の気持ちだよね。 親としては気づいてて挨拶しないわけにもいかないのだけど。(挨拶しないのは感じ悪いし)

2話 「一人握りの砂」の感想や口コミ

あらすじ

中学最後の運動会。小太郎はくじ運悪く出走した競争で転倒、保健室で茜の親友・千夏の治療を受ける。 千夏の奔放さに気圧されて用具係の仕事に戻ると、最終種目のリレー出走直前だというのに、茜の様子がおかしい。

自分と共感した感想

柔らかいものって触ってると落ち着くよね。わかる。 好きな女子のために、頼まれても無いのに落とし物を探してあげる男の子。青春! 「人が人に影響されないなんて嘘だと知った」そりゃそうだ!

3話「月に吠える」の感想や口コミ

あらすじ

運動会が終わると次は修学旅行。中3の初夏は浮ついた空気の中、過ぎていく。LINEで連絡を取り合うようになった茜と小太郎。 陸上競技会でベストを記録した茜は、喜びに任せて小太郎のいる神社へ報告に行く。

自分と共感した感想

学校テストって終わったら開放感あるよね。 ろまんとかと同じで終わったら必ずカラオケ行ってたなぁ。 「大会が終わって盛り上がった時に告白されたらありえるね」ってのを聞いて、神社でそのタイミングで告白する小太郎。 「月がきれい」って言葉を考えててポロッと言っちゃった感もあるけど、言えてよかったね。

ちょっと古めの曲をカバーして歌ってるの良いよね。「初恋」って曲知らないけどピッタリだと思った。

あぁあぁぁぁぁぁ(語彙力

4話「通り雨」の感想や口コミ

あらすじ

「少し待って、返事。」戸惑いのままに迎えた京都への就学旅行。 小太郎も2人きりになれる機会を作ろうとLINEで待ち合わせの連絡を入れるが、茜の返事を待たずにスマホを没収されてしまう。 翌日、雨の中松茜は...

自分と共感した感想

あのタイミングでスマホ没収されたら詰んでるなぁ。 どんな手段を使ってでもそのことを先に伝えるべきだね。 運良く友達にあえて、電話かけてもらえて、相手も待っていてくれてっていう偶然という名の必然。 「もっと喋りたい。安曇君と...」って素直にOKって言わない返事良いですね。 ED後のショートストーリー面白いw 水原がクズすぎてやばいw絶対友達になれないタイプw

わかるw

にやにや(・∀・)→ (〃ノ∇ノ) あぁぁ

5話「こころ」の感想や口コミ

あらすじ

ようやくつきあいはじめた小太郎と茜だが、二人ともつきあうということがよくわからない。千夏は小太郎に親しげに声をかけるようになる。小太郎は茜にLINEで昼休みに図書室で会う約束をするが、千夏に先回りされ話ができない。茜も部活帰りに比良から励ましの言葉をかけられるが、後輩たちからつきあっていると噂されてしまう。放課後、小太郎は古書店に茜を呼び出す。店番の立花が席をはずしているあいだ、二人は言葉を交わす。小太郎が茜の手を握った時、茜のスマホに千夏から「安曇くんのこと好きになっちゃったみたい」とLINEが入る。

自分と共感した感想

周りに参考になる人が居ない状態で「つきあう」とこうなっちゃう気がするな〜あまずっぱい。 誰もいない古書店で2人で会話してるのなんか良いですね。 千夏が邪魔w「安曇くんのこと好きになっちゃったみたい」ってのが本当に邪魔w

わ"か"る"

曲のチョイスがほんとに絶妙w

6話「走れメロス」の感想や口コミ

あらすじ

小太郎は早朝の図書室で茜と待ち合わせ、今度の日曜に出版社に呼ばれたことを報告。同じ日に大会がある茜は一緒に頑張ろうと小太郎と指切りする。日曜日、出版社を訪ねた小太郎は編集者の喜多村(声 - 杉崎亮)から純文学ではなくライトノベルを書くよう勧められ、帰宅すると母の淳子から黙って出版社に行ったことを叱られる。茜は試合前、千夏に小太郎と付き合っていると打ち明けるが、千夏は既に知っていた。茜は思うような成績を出せず落ち込む。翌朝の図書室で、小太郎と茜は好きなことをもっと頑張ると約束する。放課後、茜と千夏はお互い黙っていたことを謝り、和解するが、千夏は小太郎をちゃんとあきらめたいから告白したいと言い出す。

自分と共感した感想

カドカワもどきの出版社すげー嫌なヤツだなw ここでも千夏が本当に邪魔!絵面的にわざと試合前の大事なタイミングで茜に打ち明けて動揺させることでライバルを蹴落としてるようにしか見えないw 「あきらめたいから告白したい」けど付き合いはじめだからこのタイミングでそれ言われるのはどうなん! って大人だと「ありえなくね」って言える状況だけど思春期真っ只中ではわからないんだろうな〜。というところがモドカシイw

勉強になりますw

ほんと修羅場w

7話「惜しみなく愛は奪う」の感想や口コミ

あらすじ

千夏に誘われ小太郎と茜は友人達と遊園地へ。千夏は小太郎の隣を陣取り、茜と比良ははぐれてしまう。小太郎は二人を探し、比良に茜と付き合ってると宣言。小太郎の交際宣言を聞いた友人達は騒然。小太郎は茜を連れ出し二人で遊園地を楽しみ、夜の花火を見ながらキスしようとするが、子供に騒がれ笑いあう。帰りの電車の中、茜のスマホに千夏から「告白、できなかった」と嘆きのLINEが届く。

自分と共感した感想

小太郎が茜を連れ出してからは良かったな〜とおもったけどその前まではだめだ。 今回はイライラしながら見てしまったw千夏もう邪魔だけどタイトル的に居ないとだめなキャラなんだろうなと思っちゃう。

同感w諦める気ないでしょw

2人になってからは「よかったね」って思えましたねw

8話「ヰタ・セクスアリス」の感想や口コミ

あらすじ

8月10日の登校日、小太郎と茜の仲はクラス中に知れ渡っていた。部活が終わった茜は小太郎のお囃子の稽古を初めて見学する。稽古のあと二人は立花から氷川神社の風鈴祭りを勧められる。夕方、茜は浴衣姿で小太郎と祭りへ行く。小太郎の誕生日が8月7日と知った茜は土産物屋で自分とお揃いの芋のマスコットを買ってプレゼント。神社で二人は「茜ちゃん」「小太郎くん」と名前で呼び合いキスする。縁結びの風鈴には、二人に「ずっと一緒にいられますように」と書かれた短冊があった。

自分と共感した感想」

クラス中に知れ渡っちゃうのは恥ずかしいねw良い雰囲気になってきてソワソワしちゃうね。 すぎちゃった誕生日だけど「祝いたい」気持ちと自分から「俺誕生日◯月☓日だから」って言えない気持ちわかる!

そう!値段じゃないんだよ!

わかる。いつまでも同じところぐるぐるしてるアニメは好きじゃないw

9話「風立ちぬ」の感想や口コミ

あらすじ

秋、小太郎も茜も自分の進路を決めかねていた。茜の父は来年千葉の本社に異動になるかもしれないと家族に発表。茜は千葉の高校を受験することを勧められる。小太郎は茜の中学最後の陸上大会をこっそり見に行く。茜は100メートル競走で自己ベストを更新する13.70の記録を出す。大会後、比良は部員たちを川越祭りに誘う。その夜、茜は小太郎にLINEで千葉に引っ越すと打ち明ける

自分と共感した感想

陸上大会をこっそり見に行くのは勇気いるだろうなぁ茜の集中してる気持ちゆさぶっちゃって。タイム落としちゃったら嫌だから「絶対見つかってはいけない」ってなるし。 川越から千葉は遠いなぁ。3年生のこのタイミングで言われたらいろいろな事考えちゃうだろうね。

LINEでそんなメッセージ来たらどきっとしちゃうね

モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ

10話「斜陽」の感想や口コミ

あらすじ

茜は千葉の高校の推薦入試を受けることが決まり、小太郎と同じ塾に通いはじめる。川越祭りの夜、陸上部員たちと祭りに来た茜は、山車の上で舞う小太郎に見とれる。比良は茜に自分の思いを告白するが、断られる。それを目撃した小太郎は待ち合わせた茜に冷たい態度をとってしまい、茜は泣きながら帰る。翌日二人は学校でも話せないまま。塾で千葉の高校の資料を見つけた茜は帰る小太郎を呼び止める。小太郎は両親を説得して同じ高校を受けると答える。感激した茜は泣きながら小太郎にキスする。

自分と共感した感想

現実的に大人視点で見てしまいましたね〜今回(大人にはなりたくないものです) 小太郎くん頑張ってて辛いのわかるけど、茜ちゃんにその態度はないわ〜(大人視点) 年齢的に仕方ないヤキモチかもしれないけど殴りたくなる。 同じ高校受けるってすごい距離離れるけど毎日通うんだけど、本当に通えるの? 「一緒にいたい」ってのはわかるけど、帰りの電車考えると帰りも一緒にほぼ居られないと思う。でも3年間あるよ。 でもこれが若いってことであり青春だよねw

中学生してますね〜(大人視点で見てしまったけど)

あふれだす噛ませ犬感

11話「学問のすすめ」の感想や口コミ

あらすじ

小太郎は受験のため猛勉強を始める。三者面談で茜と同じ高校を受けると打ち明けられた母親の淳子は激怒するが、小太郎の決意は変わらない。しかし模試の成績は芳しくない。クリスマス、茜と小太郎は久しぶりにデートする。茜は手編みのマフラー、小太郎はハンカチをプレゼントし、神社を散策してキスする。茜は推薦入試で高校に合格。小太郎は父親の龍之介から、市立高校と併願なら受験していいと言われる。さらに淳子が反対する担任を説得したことを聞かされる。受験の朝、小太郎は両親に見送られて受験場へ向かう。

自分と共感した感想

完全にお母さん視点だったわ〜。でもこれも子供のことを思えばこそだと思ってしまう。 小太郎の「うるさいな」って発言にお父さんが怒るところがすごく共感できてしまう。 結果的にお父さんもお母さんも子供の意思を尊重したところにスゴイ優しを感じた。(併願も子供のことを思えばこそ) 色々泣きそうになった。

みんなが応援してるって感じが本当に良いですよね。

挿入される曲のチョイスが毎回やばい。泣かせにきてる

12話「それから」の感想や口コミ

あらすじ

受験に失敗した小太郎は、立花の勧めで自分の経験を小説に書き始める。地元の市立高校合格発表の日、千夏は小太郎に告白するが小太郎に断られる。卒業式の翌日、茜とデートした小太郎はバイト代で茜に会いに行くと話すが、茜は不安になり泣きだしてしまう。翌日、水野家は引っ越しする。茜は千夏から小太郎が投稿した小説投稿サイトを教えられ、スマホで自分がモデルの小説を読む。お囃子の稽古を終えた小太郎は小説に茜からコメントがついているのに気が付き走り出す。引っ越し先に向かう電車の中、茜は更新された小説の終章に小太郎の強い思いが綴られているのを読み、涙する。小太郎は茜の乗った電車に向かって「大好きだー!」と叫ぶ。時は流れ、川越祭りの日、家族に囲まれ、子供を抱いた小太郎と茜の姿があった。

自分と共感した感想

本編よりも最後のエンディングでその後が一気に流れるところで泣かされた。(LINEでの会話がリアル感あってなお良かった) ハッピーエンドが好きです。途中で「あっバッドエンドになる」って思ったら基本切ります。 いろいろな不安を乗り越えて遠距離恋愛になったけどちゃんと続いて結婚したのが良い。 小太郎は小説家になれたのだろうか。とか少し気になることもあったけど本当に良い作品だった。

偶然もあったけど乗り越えられてよかった

べニッポ欲しくなった。